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シベリアンハスキーの悲劇。

2009-02-28

動物取扱業の関係でいただいた環境省からのパンフレットにシベリアンハスキーの記事がありました。
以下抜粋します。

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シベリアンハスキーの悲劇

十数年前、シベリアンハスキーが大人気となり、日本各地の家庭で飼われ、ペットショップの店頭にも多くの小犬が並びました。しかし、数年後には、大きくて手がかかって飼いきれないという理由で、自治体の動物保護センターにたくさんのシベリアンハスキーが持ち込まれたり、捨てられたりしました。今ではシベリアンハスキーを街中で見ることはほとんどありません。
シベリアンハスキーは犬橇(そり)を引いて雪の中を何十キロも走るために作られた犬種ですから、大型で力が強く、走ることが大好きで大量の運動を必要とします。寒さに強い反面、暑さには弱く、暖かい地方では夏はクーラーは欠かせません。はじめから住宅密集地で一般家庭が飼うには向いてない犬種であることは明らかでした。
あの時シベリアンハスキーを飼おうと考えた人が本当に自分のライフスタイルにあった犬種なのか、冷静になってよく考えていれば天寿を全うすることなく消えていった命が救われたはずなのです。

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シベリアンハスキーにかぎったことではありませんが、一度家族として自ら迎えた命を
世話ができないとか飼いきれないなどと言う勝手な理由で処分する人の気が知れません。。。

三重県の事業報告によると、
平成19年度1年間で、保健所に持ち込まれた犬数1458頭中、殺処分数1439頭、
猫に限っては、3597匹中殺処分が3597匹と100%処分されています。
1000頭以上も保護されてわずか助かる命はわずか19頭。もちろん飼い犬ばかりではありませんが
犬にとっては悲劇としかいいようがありませんね。

まず、保護された犬は引き取り手を待つのですが、部屋がいくつかに分かれていて、日を追うごとに段階をへて殺処分決定の部屋へ進みます。
最後の部屋へ辿り着くまでに幸運にも引き取り手が見つかった犬はほんのわずかです。

この子達がガラス越しに物乞いする姿はなんとも悲しいものです。

保健所の方のお話によると、明らかに人に飼われていたと分かる人懐っこい犬、
捨てられて野良犬として生活していた犬、おっぱいがはって明らかに出産直後の母犬、と、
状態はさまざまなようですが、中でも人間から虐待やひどい仕打ちを受けて怯えていたり、人に対して威嚇したり、今後人間との生活が困難と判断された犬は、里親探しの対象から外れるそうです。

各自治体によって違いはありますが、私の友達はボランティアで、この保護された犬を
何とか保健所から出そうという活動をしています。

アメリカなどのペット先進国はこういう団体による犬と人間のマッチングにより多くの犬が
救われています。しかし、日本ではまだまだ閉鎖的で、簡単にはいかないようです。

各自治体ももうすこし頭をやわらかくする必要があるんじゃないかなぁ、、、、と。

引き取れるのは生後何日(小犬)までだとか、先住犬がいてはダメだとか、
元の飼い主じゃなければいけないとか、引き取り手の身元調査とか、、、

私、個人的な意見ですが、、、

こう言うといろいろ問題があるのは承知ですが、簡単に言うと、
欲しいという人にあげればいいのに、なんて、思うわけです。。。

友人によると、犬を引き取るために、時には住所を偽って(私文章偽造ってやつです)手続きしなければならない時もあるそうです。そうさせる自治体にも少し問題があるのでは、なんてね。


人間は、他人と比べて自分が今幸せであること、裕福であること、また不幸であること、貧しいことが分かります。
でも犬は、他の犬と比べて自分は幸せだとか不幸だとか、分かりません。
今ある境遇が、この毎日が、すべてで当たり前なんだと思います。



で、わが家ふてぶてしく寝ているワンコを目の前に、
「幸せなんだぜ~、お前は!」などと言って見たりしました。

DSC05029.jpg

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テーマ : シベリアンハスキー
ジャンル : ペット

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ステラちゃん

名古屋の東山動物園の北辺りに
平和公園という広大な墓地霊園があります。
 
その西端に猫が洞池とメタセコイヤ広場がありまして
ときどきメグとエヴァを連れて行って走らせたりしています。
 
池の北に名古屋市動物愛護センターという施設があります。
名前は愛に満ちていますが要するに捨てられたわんこ達の収容所で
引き取り手が見つからなければ此所で処分されてしまうようです。
 
まだメグが子供だった頃、施設の存在を知らずに散歩していて
わんこ鳴き声に惹かれて敷地に入っていってしまいました。
 
誰が教えるわけでもないのに自分の運命を察しているのでしょうか?
そこにいた20わんほどのわんこ達は気が荒れて殺伐としていて
メグも僕も這々の体で逃げ出してしまいました。
 
昨年の秋、仕事仲間の人達と夫婦連れで食事を御一緒した時
ある奥さまが、動物愛護センターで見かけたわんこが可哀想だったので
どうにかして引き取ってあげたいと言ってらっしゃいました。
 
そのわんこの事をステラちゃんと呼んで愛おしく話されるのを見て
なんだか心が暖かくなったのを憶えています。
 
捨てられちゃったステラちゃん達が・・
もういちど星のように光り輝きますように・・ ♪

Re: ステラちゃん

いつろうさん おはようございます♪

保健所の講習で見た子の中には、シーズーやパピヨンなど、明らかに飼い主が放置したと
思われる純血種がいました。とてもそうとは見えないトイプードルもいました。
世の中には、たった数ヶ月のチワワを怖いからと蹴り飛ばしてしまう人がいるくらいだから、
そんな人がいるのは想像つかなくもないですよね・・・。
それよりも、先住犬がいる家庭には渡せないという規則はいかがなものかと思います。後に幸せに暮らせないと言う理由ですが、抹殺されるよりはいいかと思うんですが・・・。
ホント、姫方は幸せだヮ。
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